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もっと自分を知ろう!セクシュアリティ診断!

もっと自分を知ろう!セクシュアリティ診断!

ナナ

私は彼から実はFTMなんだって言われるまで
FTMっていう言葉すら知らなかったの。

その時に色々調べたりしたけど、
知らないだけで色んなセクシャリティ
があったよ!

モモ

私もナナに出会ってから色々調べたり、
エッセイ漫画を読んでくれてる方々と
触れ合って知っていったなぁ!

ナナ

でも日本って色んなセクシャリティに関して
快く認めないという風潮があるし
もっと海外みたいに

偏見もなくなればいいなぁ

私たちは誰に教育されたわけでもないのに、
思春期になるといつの間にか
異性を意識して好きになるのが当たり前とされています。
大学・社会人と大人になるにつれて、
付き合っている男性との結婚を考え出すのも自然なこと、
とされています。

しかし「女性に生まれたからには
絶対に男性を好きにならなければいけない」
なんて誰が決めたのでしょうか?

また、交わりたいと思う相手が
異性でなければならない、
というのも刷り込みでしかありません。

もっと突き詰めて言ってしまえば、
交わりたい欲求がないことだって
批判されるべきことでないです!

男性を好きでも女性を好きでも、
はたまた性愛をまったく持っていなくてもいいのです。
個人の「性」の問題ですから、
こうあるべき!というのもないと思います!

しかし日本はこういった個人それぞれにおける
幅広いセクシャリティを
快く認めないという風潮が根付いています。

「女性は男性が好き、交わりたいと思うもの」
という固定観念を
誰に対しても当てはめようとしています。

先進国ではもっとセクシャリティに対して
許容されています。
同性婚を認めている国だってありますし、
「恋愛感情」や「性愛」がない人に対して
偏見を持たない土壌が培われています。

日本では考えられないくらい、
いろんな性のあり方を認めているんです。

こういった国々と比べると、
日本ははどうしても性において
考えが足りなかったり無知だったりします。

そもそも「セクシャリティについて考える」こと自体が
どこか禁忌なイメージを持ってしまっているので、
なかなか性について考える機会がないんですね。
  • 11種類ものセクシャリティがある
  • 「性に関する4つの観点」
  • アセクシャル診断
  • アロマンティックセクシャル診断
  • グレーセクシャル診断
  • デミセクシャル診断
  • デミロマンティック診断
  • リスロマンティック診断
  • パンセクシャル診断
  • ポリセクシャル
  • パンロマンティック診断
  • スコリオセクシャル診断

11種類ものセクシャリティがある


セクシュアリティについてあまり知らない方は
「性の多様性」といっても思いつくのは
異性愛者・同性愛者くらいかと思います。
しかしセクシャリティはそんなざっくりと分けられるような単純なものではないのです。

人間の性は11種類に分類できるそうです。
11種類のセクシャリティ
  • アセクシャル
  • アロマセクシャル
  • グレーセクシャル
  • デミセクシャル
  • デミロマンティック
  • リスロマンティック
  • パンセクシャル
  • ポリセクシャル
  • パンロマンティック
  • スコリオセクシャル
  • クィアプラトニック関係
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